標準カメラアプリから読み込める機種が増えたことで、一気に利便性が増した「QRコード」。
今ではQR決済を利用する方も多くなり、日常的にQRコードを読み取っている方も多いのではないでしょうか。
私もほぼキャッシュレス生活をしているため、買い物の際にはQRコードを読み込んだり、提示したりしています。
最近、駅の柱に貼られた質屋のポスターに、かなり大きなQRコードがついていたのですが、QRコードのピクセルひとつひとつがブランド品になっていました…!
「え、こんなQR読み込めるのかな…」と、売れるブランド品は持っていませんが興味本位でスキャンしたという出来事がありました。
ちなみに全く読み込めませんでした。
企業や商品のプロモーションを行う上でも、QRコードはWEBや動画への重要な入口としてなくてはならない存在になっています。
今回はそんな「QRコード」について、100人の方に意識調査を行いました。
問1. QRコードを週に何回くらい読み取りますか?
6割の方は、QRコードを読み取るのは週に0~1回という結果でした。
QR決済などが普及していますが、毎日のようにQRコードを読み取るという方は少数派のようですね。
問2. QRコードを使用することに抵抗がありますか?
9割以上の方はQRコードへの抵抗はないということでした。
むしろ今の時代、非接触で色々と応用出来るQRコードの文化は歓迎されているかもしれないですね!
問3. QRコードを使うシーンはいつですか?
こちらは複数回答でしたが、7割以上の方はWEBへのアクセスで利用していることがわかりました。
また、半数以上の方がQR決済も利用しているようです。
問4. WEBサイトへアクセスする方法としてQRコードとURLが記載されていた場合どちらを利用しますか?
こちらも9割以上の方がQRコードを利用してWEBサイトへアクセスすると回答しました。
URLの手打ちには打ち間違いのリスク等がありますし、長いURLへ誘導したい場合にはそれだけで離脱に繋がってしまいますよね。
QRコードからアクセスする方が多いとは思いましたが、9割以上とは驚きました!
問5. チラシやポスターからWEBサイトにアクセスする場合、どのような仕掛けがあるとよりアクセスしようと思いますか?
こちらは様々な意見がありましたが、私もよくチラシ等を作成するので大変参考になる意見がたくさんありましたのでご紹介いたします。
- クーポンや割引、お得情報がある
- ポイントが貯まる
- QRコードを読み込んだら文字や画像が浮かび上がるなど、遊び心があるといい
- アクセスするWEBサイトのセキュリティ面がしっかりしていることが明記されている
- アクセスするWEBサイトがどんなサイトなのかキャプチャなどがある
- 抽選やおみくじに参加できる
- 特徴的なQRコードやかわいらしいデザインのQRコード、カラフルなQRコード
- QRコードや『〇〇で検索』など、アクセスしやすい
私が質屋のQRコードを読み取ろうとした時も、特徴的なQRコードにつられて読み込んだので、同じ考えの方は多いようですね。
「飛び先のページでおみくじやガチャを作るのはコストがかかりそう…」
「QRコードのデザインを変更することなんて出来るの…?」
と思う方も多いのではないでしょうか?
実は「スマホの入り口」というサービスで、集客力の高いデザインQRとキャンペーンサイトが簡単に作成出来るのです!
ぜひ、皆様もQRコードをうまく活用して、紙媒体からWEBへの“入り口”を作ってみてくださいね。
※ QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。
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