2021年3月12日(金)にWEB開催されました「千代田オンライン商談会」に、東洋美術印刷株式会社は「周年記念誌・社内報ソリューション」にて出展いたしました。
初めてのオンライン商談会への出展となりましたが、今回はその様子をレポートします!
千代田オンライン商談会の概要
“ニューノーマルなビジネスネットワーク創出 千代田区商工業連合会の会員など企業と「つながる」「ひろがる」”をテーマに、千代田オンライン商談会は開催されました。
初のオンライン展示商談会の試みながら千代田区商工業連合会加盟の中から16社が参加、オンライン来場登録人数も100名超と一日限定のイベントとしては好調な出だしで開幕。
午前中は各出展社のブースサイトを見学したり、特徴説明動画の視聴、会社案内やサービス資料のダウンロードなどで、各社の担当がサイトの仕組みや環境に慣れる暖気運転、午後からは商談が活発化し平均2〜3社のオンライン商談に結びつきました。
中には出展企業間の商談も発生し、テーマである「つながる」「ひろがる」が実践されました。
オンライン商談会であるからこそ紹介動画の視聴やダウンロード資料の読み込みで、自社のサービスのヒントや他社コラボレーションの可能性に結びついた良い試みであったと感じています。
東洋美術印刷の「周年記念誌・社内報ソリューション」ブースについて
長年にわたり、多業種多社様のコミュニケーションサポートを行ってきた当社の強みを、ニューノーマル時代の企業の直面するインナーコミュニケーション課題の解決へと導く「周年記念誌・社内報ソリューション」。
そこには企画切り口として様々なコンテンツが取り入れられる幅があり、コラボレーション先としての注目も高く、私たちも新たな視点や切り口を意識できました。
会場でおこなわれるリアルな展示商談会だと、準備設営や当日進行などに意識がいってしまい、このような気付きが得られないかもしれないため、オンライン展示会ならではのメリットかもしれません。
まとめ
ニューノーマル時代の展示商談会としてリアル会場集客とオンライン展示商談会はこの先も併存していくことになると思いますが、会場設営や資材運搬や担当人員の負荷が最小限のオンライン展示会のメリットと効率も参加体感することで実感することが出来ました。
また、テレワーク普及による企業の新たなインナーコミュニケーションの課題も潜在的に広く関心を持たれている手応えも感じました。
ニューノーマル時代のコミュニケーションの課題解決マッチングの場としての役割を、オンライン商談会は今後も担っていくのかなと思います。
・関連サービス
周年記念誌制作 周年記念をブランディングやインナーコミュニケーションに有効活用。 専任スタッフが企画から取材、撮影、制作を行い、印刷物やWEBに展開します。 | |
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