出版業界が抱える様々な課題解決を実現するデジタル印刷
出版業界を取り巻く環境は、デジタル化による出版部数の低下、環境意識の高まり、原材料費の高騰など、激しく変化しています。
このような状況下で、多くの出版社が印刷コストの増加、在庫リスク、環境負荷などに頭を悩ませているのではないでしょうか?
海外では、これらの課題を解決するために、デジタル印刷を導入する事例が増えています。
デジタル印刷は、従来のオフセット印刷に比べて、小ロット多品種の印刷に強く、必要な時に必要な部数だけ印刷することができます。
また、デジタル印刷は、環境負荷が低く、版を作らないため、廃棄物の削減にもつながります。
今後の出版業界の変化において、海外出版業界の事例を踏まえてデジタル印刷導入のメリットをご紹介するセミナーの様子を動画でアップロードいたしました。
動画では、デジタル印刷のメリットをわかりやすく解説しています。
ぜひ、下記よりご視聴ください。
![]() | 【出版社向け】海外事例に学ぶデジタル印刷導入のメリット サステナビリティ意識の高まりとコンテンツにおけるデジタルファーストという、今後の出版業界の変化について海外事例を通じてご紹介したセミナーの動画です。 出版業界の方、出版印刷物に関わる方におすすめの内容です。 |
この動画を見ることで、以下のことがわかります。
- デジタル印刷がなぜ注目されているのか?
- デジタル印刷を導入することで、どのようなメリットがあるのか?
- 実際に、海外の出版社はどのようにデジタル印刷を活用しているのか?
出版部数低下による単価増や在庫リスク、環境負荷にお悩みの出版社の方へおすすめの内容です。
動画の内容
セミナー動画では、第一部にキヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社の山田氏を迎え、「海外出版業界の事例に学ぶ2つの潮流」についてご説明いただきました。
第二部では東洋美術印刷株式会社の丸山からデジタルブックオンデマンドシステムによる国内事例をご紹介しています。
アジェンダ
第一部:海外出版業界の事例に学ぶ2つの潮流
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社 山田 哲也氏
近年、欧州の出版業界では、サステナビリティが重要視され、デジタルファーストのコンテンツ制作も進展しています。
そのような中、サプライチェーンにも変化が生まれ、従来型の大量印刷大量在庫から、小ロット印刷(ショートラン)や無在庫生産への移行が進んでおります。
本セミナーではこれらの生産方式の違いやそれぞれのメリット・デメリットを、具体的な事例を交えながら解説します。
第二部:デジタルブックオンデマンドシステムによる国内事例のご紹介
東洋美術印刷株式会社 丸山 博司
廃棄や余剰在庫のリスクを抑え、デジタルならではのカラー表現をそのまま落とし込めるデジタルブックオンデマンドシステムが今後の出版業界の潮流にどのような効果をもたらすのか、事例を交えてご紹介いたします。
動画は下記よりご視聴ください。
![]() | 【出版社向け】海外事例に学ぶデジタル印刷導入のメリット サステナビリティ意識の高まりとコンテンツにおけるデジタルファーストという、今後の出版業界の変化について海外事例を通じてご紹介したセミナーの動画です。 出版業界の方、出版印刷物に関わる方におすすめの内容です。 |