空間をWEBコンテンツ化する「VR360」を体験してみた!

空間をWEBコンテンツ化する「VR360」を体験してみた!プロモーション

VR360はMatterportの技術を用いて、3Dカメラで撮影した空間をWEBコンテンツ化したものです。

ただ空間を回遊できるだけではなく、その空間に独自の機能を重ねることで、従来のVRとは異なる新しい顧客体験価値を高めるサービスです。

VRゴーグルなどの特別な機器がなくてもいつでもどこでもWEB上で施設紹介をすることが可能になり、
従来実際に来てもらわねばならなかった施設やサービスの紹介を遠隔でもわかりやすく体感いただけます。

VR360はスマホ、PCどちらからでも簡単に体験ができるのが魅力。

今回は、VR360を実際に体験した様子をレポートします。

 

VR360とは「顧客体験価値が高まるVRコンテンツ」

今回体験するのは、弊社東洋美術印刷埼玉工場にあるDルームを実写VRにした下記の事例になります。

 

実際にコンテンツに入ってみると、最初に操作方法が表示されます。

操作方法の表示画面

 

単純な操作で、まるで施設内に実際にいるかのような体験が可能です。

操作方法も非常にわかりやすく、直感的に操作が出来ます。

VR360は施設を実際に撮影してデジタルコンテンツ化しているため、短納期・低価格での提供が可能になっています。

VR360のコンテンツ内に埋め込まれた3DCG

 

また、このように実写コンテンツの中に3DCGを組み込むことによって、実写だけでは表現できない機械の説明や、逆に見せたくない部分を3Dオブジェクトで覆い隠すといったこともできるのです。

VR360でのコンテンツの埋め込み 1VR360でのコンテンツの埋め込み 2

 

また、テキストや画像、音声や、動画といったコンテンツを空間に埋め込むことで、空間以外の情報を知ることが出来て、わかりやすい施設案内になっています。

その他にもに自動ツアーや宝探しなど、実写とデジタルのメリットをあわせた顧客体験の創出もできますよ。

さらに、Google Analyticsと連携させていると、訪問者の端末情報や属性を取得したり、空間内に置かれたどこのスポットにどのくらいの人数が目をとめたかがデータで取得可能になるので、今私がPCで閲覧しているのも1人とカウントされてPDCAをまわすための情報となっているんです!

 

顧客がいったいどこに興味を持っているかを引き出し、新たな施策につなげていけるのがうれしいですね。

 

VR360は現地にいるような臨場感が味わえる

今回は、VR360を体験したレポートをまとめてみました。

コロナ禍でテレワークが多かったり、なかなか外出も出来ない日々が続きますが、VR360ならまるで現地に訪問したかのような、もしかしたらそれ以上の体験をすることができました!

 

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