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年次報告書、
統計資料や白書は、
無線綴じをお勧めします。
ページ数が多く100部から2,000部の冊子を作成すると、従来のオフセット印刷やオンデマンド印刷（トナー印刷）だとコストと納品までの時間が大幅に上がることがあります。当社のシステムはコストと納品までの時間をおさえることが可能です。コンプライアンスガイドなど、社外秘の資料など管理が必要な場合は、ナンバリングなどのバリアブル印刷で対応します。
また卒業論文集や学会誌などで必要なグラフや図表をコストダウンのためにモノクロに変換して印刷していませんか。 印刷時にモノクロ変換した場合、非常にわかりづらくなることがあります。カラーで作成したデータは、そのままカラーで印刷することをおすすします。
お問い合わせフォームやお電話でお気軽にお問合せください。 こんな冊子も印刷しています。
事例紹介
白書の事例紹介
一般社団法人 K調査会様 白書
毎月発刊される冊子です。以前はオフセット２色印刷で作成されていたのですが、フルカラー印刷へ変更されました。グラフや図表はより分かりやすくなったと高評価をいただいています。
- 無線綴じ/A4/362頁 /1,200冊
- 表紙：（用紙）レザック 175kg 片面カラー
- 本文：（用紙）上質紙 70kg 152頁両面カラー
- 納期：5営業日
卒業論文集の事例紹介
K大学様 経済学部ゼミ論集
毎年、当社で印刷・製本を行わせていただいております。部数は多くありませんが、ページ数が多いのでコストをおさえて短納期で対応させていただいております。
- 無線綴じ/A4/362頁(全頁カラー) /65冊
- 表紙：（用紙）レザック 175kg 片面モノクロ
- 本文：（用紙）上質紙 70kg 152頁両面カラー
- 納期：5営業日
製本について
無線綴じ製本と中綴じ製本に対応しています。ロール型のデジタル印刷は、従来のデジタル印刷に比べ折りずれが少なく、精度の高い製本を可能にしています。仕上がりサイズは、A4、B5 、A5の定型サイズに対応しています。変形サイズへの対応も可能ですのですが、一部対応不可の寸法もございますので、お気軽にお問い合わせください。
無線綴じ
糸や針金を使わないで、本の背を糊で固めて綴じます。丈夫で長持ちし、くるみ製本（くるみ綴じ）とも呼ばれます。
多ページに向いていて比較的丈夫で、長期保存にも向いてて、背に文字（背文字）を入れることができますので、本棚に並べた時に探しやすい製本法です。
当社では、8で割れるページ数（８，１６，２４・・ページ）での対応となります。
- 無線綴じによく利用される冊子：
- テキスト、論文集、問題集、小説、文庫本、カタログなど
中綴じ
背の中央に針金を通して綴じる綴じ方です。
180度開きページのノド側までしっかり見ることができるので紙面をいっぱいに使ったデザインが可能です。
週刊誌や情報誌などでよく見られる製本方式です。
コスト的に安価な綴じ方です。
当社では最低8頁から４で割れるページ数で対応が可能です。
- 中綴じによく利用される冊子：
- パンフレット、会社案内、広報誌、雑誌、ガイドブック、セミナーや研修会のテキストなど
