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取扱説明書、
マニュアルは、
フルカラー印刷をお勧めします。
コストダウンのためにカラーで作成されているグラフ・図表や写真をモノクロに変換して印刷していませんか?
印刷時にモノクロや変換した場合、非常にわかりづらくなることがありますので、カラーで作成したデータは、そのままカラー印刷をおすすめします。
通常、オフセット印刷でカラーの取扱説明書やマニュアルの冊子を印刷した場合、部数を多くしないと1冊あたりの単価が安くならないうえ、部数が増えると納品までの時間がかかり、在庫管理の手間やコストも発生します。
当社の「連帳型インクジェット印刷機と製本システム」(以下、CSI)を活用することで小中ロット(50部~2,000部程度)のカラー冊子のコストと納品までの時間をおさえられます。
取扱説明書は製品と一緒に出荷されますので、不要な在庫を無くす運用を考えた場合、製品の出荷にあわせて取扱説明書を必要な部数をタイムリーに製造することが必要です。 従来のオフセット印刷では対応が難かしった生産スケジュールに沿った取扱説明書の生産を当社CSIの短納期、低コスト対応のカラー冊子印刷システムが対応します。
コンプライアンスマニュアルや社外秘などの重要な冊子を作成する際は、データを直接印刷しますのでデジタル印刷の特性を生かして1部ずつ異なるにナンバリングをするなど、バージョニング印刷が可能です。
また環境的な視点からもCO2の削減が求められ、大量生産・大量消費の時代から必要なものを必要なだけ生産することが求められる時代となりました。CSIは一貫したデジタル印刷の印刷・加工の生産ラインですので、印刷物の移動回数や印刷時に必要な加工予備用紙が削減できて刷版の必要がない、CO2削減に貢献できるシステムです。