サステナブルアクト2035
夢に向かって歩み続ける Sustainable Act2035
100周年に向けて
経営に、「サステナビリティ」の思想を。
経営に、「サステナビリティ」の思想を。
2035年。100周年を迎えるその節目の年に私たちのあるべき姿とは?
それは、地球環境と社会の持続可能性に企業の立場から取り組み、コミュニケーションサポート事業を通じて、お客様と共に価値を創造し続ける企業でありたい。
その想いを実現するために、サステナブル・ビジョンを策定し、取り組みを始めています。
それは、地球環境と社会の持続可能性に企業の立場から取り組み、コミュニケーションサポート事業を通じて、お客様と共に価値を創造し続ける企業でありたい。
その想いを実現するために、サステナブル・ビジョンを策定し、取り組みを始めています。
◆全社員が参画するサステナブル経営
私たちは2016年に全社員が集う「サステナビリティ研修」を3度にわたり実施し、ビジョンを共有しました。
100周年を迎える2035年に地球、そして社会はどのように変化しているのか、私たちの存在意義はどこにあるのか。皆で意見を集め、6つの指標からなる「TBP Sustainable Challenge 2035」を策定し、そこにたどり着くために今から何をしていかなければいけないのか考え、行動を始めています。
100周年を迎える2035年に地球、そして社会はどのように変化しているのか、私たちの存在意義はどこにあるのか。皆で意見を集め、6つの指標からなる「TBP Sustainable Challenge 2035」を策定し、そこにたどり着くために今から何をしていかなければいけないのか考え、行動を始めています。
TBP Sustainable Challenge 2035
6つの指標からなるサステナブル・ビジョンを2016年に策定し、2035年までの達成に向けて歩みを進めています。

「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組み
2030年に向けた国際的な目標にも取り組んでいます
当社独自に設定した「Sustainable Act 2035」は、持続可能な世界を実現するために設定された17のゴールと、169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を大きな枠組みとしています。
当社の企業活動に具体的に落とし込んだ活動目標を設定し、目標達成に向けて取り組んでいます。
当社の企業活動に具体的に落とし込んだ活動目標を設定し、目標達成に向けて取り組んでいます。

エコ(環境)印刷ソリューション
お客様の環境への取り組みを支援します
本社および埼玉工場では印刷資材と工程の環境配慮総合認定制度「グリーンプリンティング(GP)」を取得しています。
用紙では再生紙やFSC認証紙、インキでは植物油やバイオマスなどを採用。印刷工程でも湿し水を使用しない「水なし印刷」を推進しています。さらにCO2排出権を購入するカーボンオフセットのしくみまで、印刷のあらゆる工程で環境配慮のなされたエコ印刷ソリューションをご提供しています。
地域活性化事業
東洋美術印刷では、2004年に地元・飯田橋から産官学民の地域ネットワークを活かした地域活性化事業をスタート。町会、大学、商店街、区役所などと連携を深めながら、飯田橋から千代田区、文京区と活動の幅を広げてきました。
2010年には街の地域的課題・欲求を解決することを目的に、地元の商店街と一般社団法人を設立し、地域活性化のための各種施策・イベントの企画・実施、事業のコンサルティング、各種助成金などの申請サポート、安心・安全のまちづく りの支援、地域メディア運営などを展開しました。
2015年には、千代田区商工業連合会の有志と共に、一般社団法人「むらまち結び」を設立。視野を日本全国の市町村に広げ、地域活性化の取り組みを開始しました。千代田区やその周辺の都市型資源(購買力、情報発信力、集客力など)を活用し、日本各地の市町村(むらまち)と千代田区をつなぎ、マーケティング支援などを実施。これまで地域活性化事業で 培ってきたノウハウを活かしながら、さまざまな市町村と新しい取り組みをスタートさせました。
東洋美術印刷はこれからも、創業以来培ってきた地域との密接した関係を継続、さらに深めることで、地域社会発展に貢献。地域が抱えるさまざまな課題や欲求を、共に考え、あきらかにしていくことで、それぞれの地域・世代・文化にフィットする「モノ」や「コト」を創造し、印刷とコミュニケーションを通じて、地域社会発展へ貢献していきます。
[事例紹介]
東京都広域支援型商店街事業

2013年度「文京・千代田 まちをつなぐ はしまつり」
2014年度「文豪達が愛した街。神楽×文京 BUNGOマツリ」
2015年度「文京・早稲田 文豪ウィーク」
2016年度「文京・谷中・三崎坂 江戸ろまん坂物語」
※チラシの画像は2013年度「はしまつり」のものです
情報ポータルサイト運営

千代田区商工団体公式「イベントナビ」
- 制作年
- 2013年~
- 概要
- 企画・製作・運営
口コミサイト運営

千代田区商店街振興組合連合会「いいかげん千代田」
- 制作年
- 2013年~
- 概要
- 企画・制作・運営
情報発信力強化

白山上向丘商店街振興組合
「ホームページリニューアル」「更新講習」
- 制作年
- 2015年
- 概要
- 企画・制作・講習会実施
[関連団体]
◆一般社団法人 むらまち結び
むらまち結びは、商工連が掲げる活動スローガン「人と地域をつなげる舞台」に則って、千代田ブランド(資源)をベースとした事業化戦略の策定と、日本全国1,718 市町村のニーズに対応したビジネスモデルの推進を目的に、2015年4月に設立されました。当社は長年に渡って地域活性化事業を展開してきた経験・ノウハウを活用し、設立当時から同団体の活動に参画しています。
横浜FCを応援しています!
◆浜FCオフィシャルクラブスポンサー
当社は、J2リーグ「横浜FC」(株式会社横浜フリエスポーツクラブ)とオフィシャルクラブスポンサー契約を締結しています。
横浜FCとは、市民の市民による市民のためのクラブとして旗上げした、地域密着型の運営を維持している情熱あるサッカーチームです。
横浜FCはJリーグクラブ初のISO14001を2008年3月取得し環境活動を行っています。
弊社はその理念を共有し2008年3月より3年間横浜FCのエコパートナーを務めてきました。
2011年よりオフィシャルクラブスポンサー契約となり、より一層横浜FCの選手、サポーター、クラブ、スポンサー、地域の皆様と共に多くの感動を共有したいと考えております。
◆ニッパツ横浜FC シーガルズ オフィシャルクラブパートナー
2018年3月より、プレナスなでしこリーグ1部 「ニッパツ横浜FC シーガルズ」 とオフィシャルクラブパートナーの契約を締結しています。
横浜FCと ニッパツ横浜FC シーガルズに関わるすべての方々の想いと共に、一緒に成長し、コミュニケーションサポート事業を通じて、こころふれあう社会の実現に寄与して参ります。
当社は、J2リーグ「横浜FC」(株式会社横浜フリエスポーツクラブ)とオフィシャルクラブスポンサー契約を締結しています。
横浜FCとは、市民の市民による市民のためのクラブとして旗上げした、地域密着型の運営を維持している情熱あるサッカーチームです。
横浜FCはJリーグクラブ初のISO14001を2008年3月取得し環境活動を行っています。
弊社はその理念を共有し2008年3月より3年間横浜FCのエコパートナーを務めてきました。
2011年よりオフィシャルクラブスポンサー契約となり、より一層横浜FCの選手、サポーター、クラブ、スポンサー、地域の皆様と共に多くの感動を共有したいと考えております。
◆ニッパツ横浜FC シーガルズ オフィシャルクラブパートナー
2018年3月より、プレナスなでしこリーグ1部 「ニッパツ横浜FC シーガルズ」 とオフィシャルクラブパートナーの契約を締結しています。
横浜FCと ニッパツ横浜FC シーガルズに関わるすべての方々の想いと共に、一緒に成長し、コミュニケーションサポート事業を通じて、こころふれあう社会の実現に寄与して参ります。